ヘーフェ ヴァイツェン【ホフブロイ】

今回は初のドイツビールです!

実はドイツビールってあまり飲んだことがなかったので楽しみです!
 
ドイツでは北から南まで多種多様なビールが作られていますが、
南ドイツで作られるヴァイス(白)をとりわけヴァイツェンと呼ぶようですね。
というわけで南ドイツはミュンヘン、ホフブロイのヴァイツェンをご紹介です!
 
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<ヘーフェ ヴァイツェン
メーカー:ホフブロイ
生産国:ドイツ
タイプ:ヴァイツェン
アルコール度数:5.1%
価格:約
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まず注いでみると酵母が入っていることもあり
白く濁った淡い色をしていますね。
 
ホワイトエールに似ていますが原材料が
小麦、大麦、ホップ、酵母のみで
日本でもしっかり「ビール」として販売されていますね。
 
ややフルーティな香りではありますが、
うーんなんと言ったらいいやら・・・
強いて言うならリンゴが近いでしょうか。
みずみずしくも酸味のある香りですね。
 
爽やな酸味が強く苦味はほとんどありません。
口当たりはすごく軽やか!
だけどお腹にたまるようなどっしり感もあるのが不思議です。
小麦を使用している点でやはりホワイトエールと似た味ではありますが
こちらの方がやや小麦の主張が強い気がしますね。
 
いぱ評!
飲みやすさ
★★★★★
★★☆☆☆
満足感
★★★★☆
 
勝手なイメージですがやはりドイツビールはソーセージやポテト等の
食事と合わせて真価を発揮しそうな気がします!
単体でも満足でしたが今度ドイツのビールを飲むときはおつまみを用意して臨みたいと思います!